オフィス仕事をしていて、シャツの袖にボールペンのインクがついてしまった。夏場にポケットに入れておいたボールペンのインクが膨張して溢れ出ていた!
なんていう経験はありませんか?
特に真っ黒なインクが真っ白なシャツについてしまった時などには、つい舌打ちが出てしまいます。
しかし、ボールペンのインクで汚れてしまった衣類は、ご家庭での染み抜きでもキレイに落ちるものなのでしょうか?その場合、どのような洗剤を使い、どういった手順で仕上げればいいのでしょうか?
ボールペン事故は比較的よく起こることですから、正しい染み抜き方法について知っておいた方がいいですよね。
ここでは衣類にボールペンのインクが付いた際の、ご家庭での染み抜き方法やプロの染み抜きについてご紹介します。
ご家庭でボールペンの染み抜きが可能か「衣類表示」を確認
まずは、ボールペンで汚してしまった衣類の「衣類表示」を確認しましょう。
ご家庭で染み抜きができるかどうかは、衣類についているタグをチェックすれば分かります。衣類表示に「手洗い可」「水洗い可」と記されていたら、お家でもボールペンインクの染み抜き処理は可能なのです。
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家庭では洗濯できない生地の場合は、迷わずクリーニングに出しましょう。
大切なスーツやお気に入りのワンピースなど、デリケートな素材の衣類の場合も要注意。デリケートな素材の衣類や水洗い不可の衣類は、クリーニングのプロに任せるのが一番です!
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宅配クリーニングプレミアムには、染み抜きのプロ達が揃っています。お客様の大切な衣類にボールペンインクが付着した時には、ぜひ私たちにお任せください!
ウール・シルク・色柄モノ衣類のボールペンの染み抜きをご家庭でするのはおすすめできません
次に、ボールペンインクの染みを抜きたい衣類の素材を確認しましょう。
実は衣類の素材には「動物性」「植物性」「化学繊維」があり、それによって有効的な洗剤が異なります。
ウールやシルク、革などの動物性の繊維で作られた衣類、麻などの植物性の衣類を洗濯する時には専用の洗剤が必要です。無理やり落とそうとすると、繊維を傷めてしまったり、色落ちして色ムラができてしまったりします。
ですから、ウールやシルク、革や麻の衣類についたボールペンの染み抜きは、クリーニング店に任せるのが確実です。
綿や麻・ポリエステルなどの化学繊維素材で作られた衣類でしたら、ご家庭で染み抜きすることが可能です。色落ちの可能性が高い「色柄モノの衣類」も、ご家庭では染み抜きしない方がいいでしょう。
「できればクリーニングに出したくない」という場合は、初めに色落ちチェックをしてください。洗濯洗剤をつけた白いタオルで衣服の目立たない部分をトントン叩いて、衣類の色がタオルにうつらなければご自宅で洗っても大丈夫です。
衣類の素材がよく分からない場合や、失敗したら困る大切な衣類の染み抜きは、プロに任せた方が安心です。
宅配クリーニングプレミアムでは、経験豊富な「シミ抜きマイスター」が衣類の素材に合わせて最適な染み抜き処理を行っています。
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ボールペンインクの種類によって染み抜き方法は変わります
次に、衣類に付着したボールペンインクの種類を確認しましょう。
基本的にボールペンのインクは、染料や顔料などの「色素」に「溶剤」と「定着剤」を混ぜて作られます。この「溶剤」に何が使用されているかがポイントで、それによって用意する洗剤や染み抜き方法が変わります。
油性インク
ボールペンの油性インクの溶剤には、油が使用されています。
油性の汚れは水洗いでは落ちないので、油を用いた洗剤やアルコールを使って染み抜きします。書いたら消えにくい油性のボールペンですが、実は比較的簡単に落とすことができるのです。
水性インク
ボールペンの水性インクは、水と色素を混ぜて作られています。
水溶性の汚れは水に溶けるので、水と洗剤を使ってすぐに染み抜きすれば簡単に落とすことができます。
ただ、水溶性のインクは水でにじんで広がり、衣類に輪染みを作りやすいので注意しましょう。それに、水性インクは乾いてしまうと落ちにくくなるので、早めの対処が必要です。
ゲルインク
ゲルインクは水と色素を混ぜたものに「ゲル化剤」を加えて作られます。基本的に成分は水性インクと同じなのですが、粘性があるので水につけてもにじみにくいです。
問題はこの「ゲル化剤」が入ったインクの粒子は、非常に細かいということです。細かいインクの粒子は繊維のかなり奥まで入り込んでしまうので、それを落とすのはかなり大変です。
衣類についたボールペンのインク汚れは、油性ペンであればご家庭の染み抜きでもキレイに落とすことが可能ですが、水性ペンやジェルインクの染み抜きはやっかいですので、クリーニングの利用をおすすめします。
フリクション
耳慣れない方もいるかもしれませんが、フリクションというのはいわゆる「消せるボールペン」に使われているインクです。
フリクションの汚れも、アルコールで比較的簡単に落とすことができます。
もしペンを見てもインクの種類が分からない場合は、プラスチック面に書いてみると分かります。テッシュ等で拭いてインクが簡単に落ちれば水性、落ちなければ油性です。
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ボールペンの染み抜きにおすすめの洗剤
ネットショップ等では、ボールペンインクの染み抜き専用の洗剤も500~900円程度で売っています。ですが、ボールペンの汚れはご家庭にある洗剤などを使用して落とせますので、わざわざ購入する必要はないでしょう。
それでは、インクの種類によって変わる「ボールペンの染み抜きに適した洗剤」をご紹介します。
油性ボールペンの染み抜きに適した洗剤
油性ボールペンの染みを浮かせるのに最も効果的なのは、「消毒用アルコール(エタノール)」です。油性インクはアルコールに溶けやすい性質をもっています。
できれば、もし、ご家庭にジェル状のアルコールがあるのなら最適です。
「除光液」も有効的ですが、染み抜きする衣服に「アセテート」や「トリアセテート」などの「半合成繊維」が使われている場合は、生地が溶けてしまうので注意してください。
色落ちが心配な場合や、インクが油性か水性か分からない場合には「クレンジングオイル」を使用する方法が安心です。
浮かせたシミは「台所用洗剤」を使用して染み抜きします。
「弱アルカリ性」のものがベストですが、なかったり手荒れが気になるようでしたら「中性洗剤」でも問題ありません。
他にも「重曹」を併用すると、衣類の繊維を膨らませてシミ汚れが落としやすくなります。
水溶性ボールペンの染み抜きに適した洗剤
水溶性ボールペンの染み抜きにも、台所用の「中性洗剤」を使用します。
洗濯用の「弱アルカリ性洗剤」も有効です。
残ったシミをキレイに落とすために、粉末の「酵素系液体漂白剤」を使用して「オキシ漬け」するのもおすすめです。「塩素系漂白剤」だと、色抜けの可能性があるので注意しましょう。
ゲルインクの染み抜きに適した洗剤
ゲルインクの場合は、台所用か洗濯用の「弱アルカリ性洗剤」を使用します。シミ部分に「固形石鹸」や「歯磨き粉」をこすりつけると、シミをきれいに落とすことが可能です。
もしご自宅に適切な洗剤がない場合や、衣類の染み抜きに時間をかけたくない場合は、クリーニングに出してしまうのが手っ取り早いです。
宅配クリーニングプレミアムでしたら、24時間365日いつでもネットで染み抜きの申込みができるので、ぜひご利用ください。
関連記事: 家庭で行う「シミ抜き」でシミ落ちて生地ボロボロということも!?知っておきたい知識とコツ
ボールペンの染み抜きに使用する用具
ここでは、ボールペンのインクの種類に関係なく、一般的なご家庭での染み抜きに使用する用具をご紹介します。
衣類の部分的な染み抜きをする時には、「洗面器」の使用が便利です。
強い洗剤や薬品を使用する場合や手荒れが気になる方は、ゴム手袋などを着用してください。
染み抜きの際に重宝する用具は色々ありますが、おすすめは「ガーゼ」「歯ブラシ」です。ガーゼの代わりに、白い布を使っても大丈夫です。
叩いた時にシミを下に移すための「タオル(または白い布)」も用意してください。このあて布があると、染み抜き処理の時に起こりやすい衣類の輪染みも回避できます。
お気に入りの衣類にこの「輪染み」が残ってしまうと、かなりショックですよね。
染み抜きに失敗して衣類に輪染みが残ってしまった方、そうなるのが心配な方は、ぜひ宅配クリーニングプレミアムの「染み抜きサービス」をご利用ください。
油性ボールペンの染み抜きの手順
ステップ1:アルコール+ガーゼ
ステップ2:食器用洗剤+歯ブラシ
タオルの上にシミ部分を置く
まず、ビニール袋を敷いた平らな場所に二つ折りにしたタオルを置き、その上にシミ部分をタオルにあてるように衣類を置きます。
アルコール等でシミを浮かせる
ボールペンのシミがある部分の裏側に、ジェル状の消毒用アルコール(または除光液やクレンジングオイル)をたらします。1日以上経ったシミには、除光液が効果的です。
浮かせたインクをガーゼや歯ブラシでとる
アルコール等をたらしたシミ部分を、ガーゼでトントン叩いてインク汚れを取り除いていきます。汚れたガーゼはこまめに交換しないと、衣類に薄染みが広がってしまうので注意しましょう。
ボールペンのラインがくっきりついてしまった場合は、ガーゼではなく歯ブラシを使ってポンポン叩きます。こすってしまうと衣類の生地が傷んだりシミが広がってしまうので、シミをタオルに移動させるイメージで軽く叩いてください。
台所用洗剤や重曹を使ってシミ部分をもみほぐす
それでは、染み抜きを仕上げていきます。
ボールペンのシミの部分に「弱アルカリ性(または中性)」の台所用洗剤をたらします。油分を落とす効果のある「オレンジオイル入りの洗剤」がおすすめですが、ない場合は器に入れた洗剤に「柑橘類の皮」を入れると同じ効果があります。
台所用洗剤をたらした上に「重曹」を指で軽くすりこませ、そのままシミをもみほぐすようにして指でつまみ洗いをします。シミ部分のインクが溶け出してきたら、すぐに水ですすぎましょう。こまめにすすがないとインクが拡散してシミが広がってしまいます。
酸素系漂白剤を使ってもみ洗い
まだシミが見えるようなら、シミ部分に粉末タイプの酸素系漂白剤をかけ、再び指でもみ洗いをします。
それでもシミが完全に落ちないなら、「台所用洗剤→重曹→すすぎ→酸素系漂白剤→すすぎ」の工程をシミがなくなるまで繰り返します。
完全にシミがなくなったら普通に洗濯する
ボールペンのシミが完全になくなったら、普通に洗濯して染み抜き完了です。
ここまでやってもまだ衣類にボールペンのシミが残るようなら、もうプロに任せるしかありません。私たち「宅配クリーニングプレミアム」にお任せくだされば、綺麗に染み抜きいたします!
水性ボールペンの染み抜き
水性ボールペンの汚れは、すぐに水で洗えば落ちることがほとんどです。
染み抜きをする場合は、台所用の「中性洗剤」か洗濯用の「弱アルカリ性洗剤」を使いましょう。弱アルカリ性洗剤を使う場合は、必ず衣類の色落ちチェックをしてください。
消毒用のアルコールで下処理をする
水性ボールペンのシミ部分を水で濡らし、ジェル状の消毒用アルコール(または除光液やクレンジングオイル)をつけて、軽く指でこすって汚れを落とします。
ジェル状の消毒用アルコールがなければ、直接染み抜きに進みます。
洗剤を使いタオルの上で染み抜きをする
油性ボールペンの場合と同様に、タオルを敷いた上に衣類をシミがついた面を下にして置きます。
シミがある部分の裏側から「台所用中性洗剤」もしくは「洗濯用弱アルカリ性洗剤」をたらします。水性インクは水に濡らすとにじんでしまう可能性があるので、シミの周りを囲むように洗剤をたらすと広がりを抑えられます。
そして、洗剤をたらした箇所を歯ブラシで細かく叩いてシミを叩き出すのですが、この時力を入れてこすってしまうと衣類の繊維を傷めたり、シミが広がったりしてしまうので気をつけましょう。ボールペンのインクを、洗剤と歯ブラシを使って下のタオルに移動させるイメージで軽く小刻みに叩きましょう。
下のタオルが汚れたら場所をずらしながら、シミが落ちるまで工程を繰り返します。
普通に洗濯して仕上げる
シミが落ちたら、最後に普段のように洗濯して仕上げます。
洗濯機で洗える衣類の場合は、他のものと一緒に洗っても構いません。
水性ボールペンのシミは、インクがついた後すぐに処理すればきれいに落とせます。ただ、時間が経ってシミが乾いてしまうと、非常に落としにくくなってしまいます。
そんな時にも、私たち「宅配クリーニングプレミアム」にお任せいただければ、落ちにくい水性ボールペン汚れの染み抜きも、じっくりと丁寧に対応させていただきます。
ゲルボールペンの染み抜き
ゲルインクは水性なのですが「ゲル化剤」という耐水性や粘着性が高い溶剤が使用されているため、水性ボールペンよりも落とすのが大変です。
ゲル化剤と溶け合うと黒い色素が細かい粒子になって繊維の中に入り込んでしまうので、ご家庭での染み抜きでは少し手こずるかもしれません。繊維の中に入り込んだゲルインクの細かい粒子は、「歯磨き粉に含まれる研磨剤」によって落とすのが効果的です。
色落ち確認
ゲルインクの染み抜きにも「洗濯用弱アルカリ性洗剤」を使うので、前もって衣類の色落ちチェックが必要です。もし色落ちしてしまった場合は、最初からクリーニングに出した方がいいでしょう。
タオルを敷いた上に衣類を置く
平たい場所にタオルを敷き、その上に染み抜きをする衣類をのせます。
ゲルインクのシミのある部分に「歯磨き粉(なかったら固形石鹸)」を塗り、その面を下にして、タオルにくっつけて置きます。
シミの裏から歯ブラシで軽くたたく
シミがついた面の裏側から、歯ブラシを使ってトントン叩きます。ゲルインクの場合も決してこすらず、ボールペンのシミをタオルに移すイメージで軽く叩きましょう。
インクが落ち出したらシミが広がらないよう、シミ部分や歯ブラシはこまめにすすいでください。タオルの場所も移動させながら、大体のシミが取れるまで続けてください。
洗濯用弱アルカリ性洗剤をつけてトントン叩く
大体のシミが取れたら、シミのあった部分に「洗濯用弱アルカリ性洗剤」をたらして再び歯ブラシでトントンと叩きます。この工程でも衣類や歯ブラシに落ち出たインクは、こまめにすすぎましょう。
シミが完全に取れるまで、「歯磨き粉→トントン→すすぐ→弱アルカリ性洗剤→トントン→すすぐ」を繰り返します。
仕上げの洗濯
洗濯表示を確認して、洗濯機または手洗いで洗濯して完了です。
ゲルインクが繊維の奥までしっかり染み込んでしまっている場合は、ご家庭での染み抜きで完全に落とすのは難しいと思います。そんな時には、宅配クリーニングプレミアムの「シミ抜きマイスター」に是非ご相談ください。
フリクションの染み抜き
消せるボールペン「フリクション」の染み抜きには、アイロンを使用します。
なぜなら、フリクションのインクは65℃以上の熱が与えられることで色が消えるという特性があるからです。
シミがついた部分にアイロンをかけるだけで、簡単に染み抜きができるのです。
アイロンを使用する方法は、フリクション以外のボールペンの染み抜きにも有効です。各工程の合間にスチームアイロンを使って蒸気を当てたり、60℃程度のお湯をかけたりして熱を与えると染み抜き効果が上がるので、シミが落ちにくい時には試してみてください。
宅配クリーニング「プレミアム」でもシミの種類だけでなく、衣類環境やその日の天候に合わせて水の温度や洗剤の組み合わせを変えながら、そのシミに最適な方法を探すプレミアムな染み抜きをいたします。ぜひ一度お試しになって、その品質をご実感ください。
宅配クリーニング「プレミアム」のプロによる染み抜き
1975年に創業した宅配クリーニング「プレミアム」は、長年の経験と衣類への愛情から、お客様にご満足していただけるクリーニングサービスを常に心がけております。中でも「シミ抜きマイスター」によるこだわりの染み抜き技術は、お客様からの信頼も厚く、大変ご好評頂いております。
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関連記事: 宅配クリーニングプレミアムが「衣類のクリーニング」のサービスであるという誤解
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